Don’t worry be happy
自然と寄り添った生活を提案
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店長日記
犬ちゃん達
2021年01月09日

 

ここに居て早一年。

まさかこんな社会になるとは思ってなかったけど、おそらく随分前にシナリオは出来ていたんだろうな。

そして宇宙的には当然の流れなんだろうな。。。

 

 

と言うわけで、移動の多い生活から一箇所生活へ。

それは新たな楽しみも色々と出会えた。

家庭菜園。

猫ゲット。

部屋の模様替え。

洋服も新しいデザイン、新しい素材の制作も出来た!

 

 

そして、今までは外の犬達(ノラ)も目に入らなかったが

仔犬が産まれた事で、ヒマなのでw可愛がる事にした。

仔犬達は超絶可愛かった。そして通りの犬達はグループで互いに助け合っていて

仔犬の面倒もママ犬だけではなく他の犬達もみたりしていた。

 

 

段々と賢くなった仔犬は勝手に部屋に入って来たりして、困る事になった。

外に出す度に私の部屋に戻って来て、仕事にならない。

ドアを閉めて入れない様にすると、かわいそうな声で鳴いた。

このかわいそうな鳴き声が私にはひどく辛く感じて、頭がおかしくなってきた。

 

 

道で会っても近寄って来て、ピョンピョンとはしゃいでは足にまとわりつく。

可愛い過ぎるんだけど、複雑な気分、、、

いつ日本へ戻らないといけなくなるか分からないし、

四六時中面倒をみたり、パパに嫌味を言われたり、飼う事は重い作業で、

きっと自分のキャパオーバーになるな、、、と

寝床カーペットや餌は与えるが、あまり関わらない様にした。

確かにフンとか、夜中の喧嘩とか、良くないよね。

でも近所の人や息子のパパの目を盗んで、餌だけはやり続けよう、と心に誓った。

 

 

仔犬達は貰われたり、うちのジャーマンシェパードに喰われたり😭で

少なくなっていったが、近所の人に嫌がられたり可愛がられたりしながら場所を見つけながら育っていった。

毎日エサは 誰にも見つからない様にササっとこのママ犬と仔犬達にはあげていたが

毎朝の寒さや、悪天候の時は気になって気になって仕方ない。

毎日、アダプトしようか、でも出来ないか、、、と悶々としていた。

 

 

 

息子が出来てから、一才自分の子供の頃の記憶が消えていたのに

最近、フト自分が子供の時の感じが戻ってくる事が出て来た。

子供の頃、URに住んでいてペットは禁止だった。

6〜7歳位かな。まだ野良犬ってのが少し居て、ある日ごみ収集場に仔犬が数匹捨てられていた。

タオルを引いたり、エサをあげたり、可愛がったんだけど

うちには連れて行けない、、、

 

 

ある日仔犬達は全部、保健所へ連れて行かれた。

もう会えない、、、救えなかった命。

無力な自分。。。

 

どうしたら、人間も動物も虫もどの命も

創造主の御心でこの地球で暮らせるんだろう?

 

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